《Energy of dance》feat.「東北画は可能か?」pt.2 - HANASAKI Kaya | 花崎 草

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《Energy of dance》feat.「東北画は可能か?」pt.2

コラボパフォーマンスのお知らせ

原爆の図丸木美術館で開催中の「東北画は可能か?—千景万色―」展のクロージングイベント《Energy of dance》feat.「東北画は可能か?」pt.2に出演いたします。

 日時:7/2 (土) 13:00 〜 14:30 トーク 椹木野衣(美術批評) 15:00 〜《Energy of dance》feat.「東北画は可能か?」pt.2
パフォーマンス メガネ × サイトウケイスケ × 花崎 草 O.A./ C.A. 百姓一揆(DJ)
場所:原爆の図 丸木美術館 ( https://marukigallery.jp/5202/ ) 〒355-0076 埼玉県東松山市下唐子1401

《Energy of dance》feat.「東北画は可能か?」pt.2 参加作家プロフィール

●メガネ :発電ポールダンサー/パフォーミングアーティスト/衣装作家 2009年世界初のポールダンスを踊ることによって産まれる回転で、発電機を稼働させ発電する。「自家発電するポールマシン」を製作。発電した電気でラジカセや照明等の家電を動かしながら行うパフォーマンスは、発電と産業化された性をポールダンスを媒介に結びつけ、人や社会を動かしている根源部分(欲望エネルギー)を問題に取り上げる。音楽/アート/ダンスなど様々なシーンにて、クロスオーバーに活動。2011年「岡本太郎現代芸術賞 特別賞」「愛知サウンドパフォーマンス道場オーディエンス賞受賞」受賞。(撮影:坂田律子)

●花崎 草 :花崎は、現代社会的な課題を独自の視点で捉え、パフォーマンスアートを主軸に、プロジェクトやワークショップの実施、インスタレーションや映像作品の発表などをおこなっている。2012年、東京藝術大学美術研究科先端芸術表現専攻修了。2017年にはカルチャースペース「草御殿」を台北に設立し、2019年まで企画・運営をおこなう。主な個展に「My Home, Our Treasure」(2016・台北THAV)、グループ展に「藪を暴く」(2020・TOKAS本郷)、配信プログラムに「Reborn-Art Festival Online: 交信2 」(2021・石巻 – 東京)、レジデンスに「Art Action in UK」(2012・ロンドン)などがある。

●サイトウケイスケ :山形県生まれ。2007年、東北芸術工科大学大学院ヴィジュアル・コミュニケーション・デザイン領域修了。絵や音を主軸としながら、パフォーマンス、イベント企画など様々な活動を行う。「東北画は可能か?」では、2010〜2012年に活動し、展覧会の度にライブイベントやパフォーマンスの企画を行った(2011年「岡本太郎現代芸術賞」の会場でメガネとのコラボレーションを実施)。2013年、東北を離れ関東へ移住。2022年には作品集「CLOSER」を発表した。また、「とびらプロジェクト」でアート・コミュニケータとて1年間活動した経験を活かし、丸木美術館での対話型鑑賞の企画も行う。 ●百姓一揆 :山形県出身。DJとして不可解な気分を構築しambientに到達することを志向する。友人の仕草や街並みの代謝などなど、身の回りの些事を愛する。


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